SONYの「WF-1000XM3」ってどうなの?
SONYの「WF-1000XM3」ってどんな人におすすめなの?
SONYの「WF-1000XM3」と、Appleの「AirPods Pro」とどっちがいいの?
今回の記事では、こんな疑問にお答えしていきます!
こんにちは、ぽむ(@kurashigoo_pom)です。
コチラは、わたしの先日のツイートです。
音楽をやっていることもあり、
実はイヤホンマニアです🎧🐰30種類は使いました💦
そんなわたしが、今使っているのは、SONYのWF-1000XM3✨
AirPods Proとの比較が多いですが、
両方試用の結果、この子に決めました!理由や感想を近い内に記事にしますので、参考にしてみてくださいね😌#ブログ pic.twitter.com/Li6piUjpG0
— ぽむ@ブロガー (@kurashigoo_pom) December 10, 2019
有言実行!というわけで、
SONYの「WF-1000XM3」について、まとめていきます。
最初にお伝えしておきます。
とにかく良い音で、音楽を楽しみたい!
こんな人には、
SONYの「WF-1000XM3」はかなりオススメです。
難しい言葉はできるだけ避けて、「わかりやすさ重視」でいくね。
記事の信頼性
- 音楽経験者
- イヤホンマニア→30種類以使用
- リアルな個人の感想をお届け
目次
SONY「WF-1000XM3」とは、どんなイヤホン?
今年2019年の夏に発売された、
SONYの大人気イヤホン、
「WF-1000XM3」!
あのイヤホンだね!
(Youtube: SONY公式)
良い音には、静寂が要る
というキャッチコピーだけでも、カッコよさ満点ですよね。
人気のヒミツも、
ここに集約されています。
このイヤホンを説明するなら…
- 完全ワイヤレス×ハイレゾ級の高音質イヤホン
- 業界最高峰のノイズキャンセリング機能付イヤホン
といったところです。
最近では、
Appleの「AirPods Pro」と比較されることも多いですよね。
この比較についても、
後ほど触れたいと思います。
SONY「WF-1000XM3」の特徴
まずは、どんなイヤホンなのかを
知りたい方のために、
SONY「WF-1000XM3」の特徴を
まとめます。
- 完全ワイヤレス
- カナル型
完全ワイヤレス

「WF-1000XM3」は、
完全ワイヤレスのイヤホンです。
スマホやPCなどの機器との接続は、Bluetoothで接続します。
PCやスマホなど接続したい機器と充電ケースを接触させるだけでOKです。
カナル型

また、「WF-1000XM3」は、
カナル型イヤホンです。
耳栓をする時のように、
装着するタイプのことです。
外の音をカットし、
耳にフィットして落ちにくいのが、
GOODなポイントです。
タッチ式

操作は、タッチ式です。
イヤホン本体の丸いボタンをタッチして、
再生/停止の切り替えや、
モードの切り替えを行います。
充電・バッテリー
充電の持ち時間は、以下です。
- イヤホン本体:6時間
- ケースで充電した場合:18時間
機能がどんなものかは、後に説明しますが、
ノイズキャンセリングを、
ONにして使った場合ですので、
「最短の持ち時間」と考えましょう。
付属の専用ケースに入れて充電する場合は、こんな感じ。

赤く光っています。
ケースごと充電したい時は、
付属のUSB(Type-C)ケーブルで充電します。

カラー

カラーは今のところ、2色展開です。
- プラチナシルバー
- ブラック
メタリックな洗練されたデザインで、
他の製品と並べても一際目立ちます。
わたしは、黒い方をチョイスしました。
付属品

「WF-1000XM3」を購入した際の、
付属品も紹介しておきます。
- 充電ケース
- 充電用USB (Type-C)ケーブル
- ハイブリッドイヤーピースロング(各サイズ2個ずつ)
- トリプルコンフォートイヤーピース(各サイズ2個ずつ)
イヤーピースの種類が選べるのは、嬉しいですよね。
値段
公式の価格は、28,468円(税込)です。
個人としては、
かなりナットクのお値段です。
とはいえ、
けっして安い商品ではないため、
悩む方も多いと思います。
なので…
Amazonで買うと、5000円近く安く買える
ということも覚えておくとGOODです。
ちなみにわたしは、
家電量販店で買ってから気づきました…。
リンクを貼っておきますね。
さらなる良さは、
最後まで読んでいただくとわかると思います。
SONY「WF-1000XM3」の便利な機能
つづいて、
SONY「WF-1000XM3」の便利な機能をご紹介します。
- 音の聴き方を、3種類のモードから選べる
- アプリと連携して、音をカスタマイズできる
- 耳から外すと、自動で停止してくれる
音の聴き方を、3種類のモードから選べる
音の聴き方は、
3種類のモードを選ぶことができます。
- ノイズキャンセリング
- アンビエントサウンド
- アンビエントサウンドオフ
①ノイズキャンセリング
外の音をカットしてくれる機能
SONYの「WF-1000XM3」は、
ノイズキャンセリングの機能が、
業界最高峰と言われています。
音楽を聴くための、
”静寂”を作ってくれるのがこの機能です。
②アンビエントサウンド
外の音を取り入れて聞こえやすくする
コレは知らない…、
という方もいるかもですね。
ノイズキャンセリングの逆の機能です。
イヤホンを通して、
外の音を聞こえやすくしてくれます。
ノイズキャンセリングを
ONにしていなくても、
耳にフィットするイヤホンは、
外の音を、ある程度はカットします。
が、それだと困る場合もありますよね。
そういったときに便利なのが、この機能!
うっかり乗り過ごす心配もないよ!
③アンビエントサウンドOFF
①、②をOFFにしたノーマルモード
自然なレベルで外の音を入れながら、
音を楽しめるモードです。
これでも、十分に良い音を楽しめるのが
すごいところ。
このように、3タイプの聞き方で、
音を楽しむことができます。
アプリと連携して、音をカスタマイズできる
また、公式のアプリ
「Headphones Connect」と連携すると、
音のカスタマイズ・調整をすることが
可能です。
もちろん、アプリは無料ですよ。
イコライザをかけたり、
外の音の取り込み方を設定できます。

耳から外すと、自動で停止してくれる
外したイヤホンをポケットに入れていたら、音が流れっぱなしだった…
こんな経験はありませんか?
Bluetooth接続のイヤホンだと、
バッテリーの充電が減る原因にもなりますよね。
でも、「WF-1000XM3」なら安心。
耳から外すと、
自動で再生を停止してくれます。
SONY「WF-1000XM3」のデメリット
一般的に言われる、
SONY「WF-1000XM3」の
惜しいポイントについて触れておきます。
- 大きい
- 防水ではない
- ケースが立たない
大きい


充電ケースは、
ミンティアと比較してみました。
重さを、はかるとこんな感じ。
- イヤホン:8.5g
- ケース:75g
たしかに、
ケース・イヤホン共に大きめではあります。
が、カバンに入れて入れていても、
特に目立って重さを感じたことはありません。
防水ではない

防水ではない点には、ご注意を!
こういったイヤホンを、
濡れそうなシーンで使用する方は、
あまりいない印象ですが、
防水がいいという方にはNGです。
ケースが自立しない

こんな意見もよくみます。
が、「まったく問題なし」です。
ケースに入れれば自立します。
よごれや傷の予防もできるので、
使用をオススメします。
ちなみに、
専用の保護フィルムもありますよ。
わたしも貼っています。
SONY「WF-1000XM3」を実際に使ってみた感想
ここからは、完全に個人の意見です。
わたしが実際に使ってみた感想をお伝えします!
- 音質の良さがピカイチ!
- 耳が痛くない
- 充電の頻度が少なくていいとラク!
音質の良さがピカイチ!
やはりSONYの商品だけあって、
かなり音が良いです!
低音から高音までバランスよく、
キレイな音で聞こえます。
耳が痛くならない
見た目的に少し大きいことから、
耳が痛くなるのでは…という心配がありましたが、大丈夫でした。
実際に使うと見た目ほどには、
「つけている感」が気にならないです。
充電の頻度が少なくていいとラク!
わたしがこれまで使っていたイヤホンは、
頻繁に充電が必要なものでした。
使用しない時にケースに入れるだけで、
18時間以上使えるのはありがたいです。
充電が長持ちするのは、大きなポイントでした。
「WF-1000XM3」と「AirPods pro」との比較
さて、最後にこの話題。
SONY「WF-1000XM3」と、Appleの「AirPods pro」は、よく比較される商品ですね。
どっちを買おうかなと迷っている方も、多いと思います。
わたし自身も、
実際に比較してみて決めました。
どちらも良い商品ですが、
目指している方向が違います。
- 音にこだわるなら「WF-1000XM3」
- 手軽さ重視なら「AirPods Pro」
がオススメかなと思います。
主な違いを、表にしてみました。
SONY「WF-1000XM3」 | Apple「AirPods pro」 | |
接続 | 完全ワイヤレス(Bluetooth) | 完全ワイヤレス(Bluetooth) |
型 | カナル型 | カナル型 |
ノイズキャンセリング | ◯ | ◯ |
防水 | × | ◯ |
価格 | 公式価格:28,468円 円 |
公式価格:30,580円 :30,580円 |
バッテリー | 6時間 | 4.5時間 |
重さ | 8.5g ケース:75g |
5g ケース: 45g |
※黄色の部分が、違う部分です。
youtubeなどを、参考にしてみるのもアリです。
コチラの「e☆イヤホン」さんの動画は、
専門的な知識がない方でも、わかりやすく解説してくれていますよ。
(Youtube: e☆イヤホン e-earphoneさんの動画より)
参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで、SONY「WF-1000XM3」の魅力をお伝えしました。
最初にもお伝えしましたが、
とにかく良い音で、音楽を楽しみたい!
そんな人には、ぜひ使っていただきたいイヤホンです。
実際に使って、その良さを実感してみてください!
わたしも大満足しているので、
しばらくは、このイヤホンを使い続けるつもりです。
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